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ハイブリッドロケット打ち上げ実験の報告
皆様お疲れ様です。今年度最後の更新になります。
機体班二年次(無事三年生になれそうで一安心しております)の畠山です。
今回の打ち上げ実験でエンジン切り離し機構「神無月」の設計製作を担当しており、本番で正常に動作してくれたので今までの苦労が報われた気がして一息ついております( ̄o ̄;)これからはエンジンが大きくなっても対応できるような機構に改良していく予定です。

さて今回のASSPブログ「パイオニア」はタイトルの通り、ハイブリッドロケット打ち上げ実験を行いましたのでそのご報告に参りました。


2016年3月24日にハイブリッドロケット二機(ハイブリッドロケット31号機(HTI-31ver.2)、ハイブリッドロケット33号機(HTI-33))の打ち上げを能代宇宙広場(旧浅内第三鉱さい堆積場)で行いました。様々な方のご理解やご協力を頂いたお陰で打ち上げ実験を無事に行うことができ、ASSP一同深く感謝しております。
実験は本来であれば23日に打ち上げを行う予定でしたが天候・風速による制限や航空調整、燃焼関係のトラブルにより予備日としていた24日に行いました。



打ち上げ目的と実験結果は以下の通りです。

・ハイブリッドロケット31号機(HTI-31ver.2)
  目的:エンジン切り離し機構の実証
      飛翔時の各種データ回収
  実験結果:打ち上げ…成功
         機体回収…成功
         エンジン切り離し機構の実証…成功
         各種データ回収…確認中
・ハイブリッドロケット33号機(HTI-33)
  目的:一年生教育
  実験結果:打ち上げ…成功
         機体回収…成功

データや打ち上げ、回収した機体の解析についてはこれから解析会議を開いて進めていきます。



それでは今回打ち上げ実験を行った二機の機体を簡単に紹介したいと思います。

~ハイブリッドロケット31号機~
     (HTI-31ver.2)
ブログ用
ブログDSC_1455
(写真は31号機を違う角度から撮影したものです)

31号機の特徴は3つあります。
 1つ目…新規機構であるエンジン切り離し機構「神無月」を一段目に搭載。
 2つ目…過去の実験により信頼性・実績のある分離機構「如月」を二段目に搭載。
 3つ目…フィンが一段目と二段目の二か所(計8枚)に設けられている。

今回31号機にエンジン切り離し機構を搭載した目的は、今後エンジンを二段階に搭載して高高度を目指す際に必要となる技術の実証のためです。


~ハイブリッドロケット33号機~
       (HTI-33)
DSC_1690.jpg

33号機には分離機構「弥生」が搭載されています。分離機構「弥生」は昨年3月に伊豆大島で打ち上げ実験を行った30号機に初めて搭載されたもので、今回の一年生教育ロケットに搭載する分離機構に採用されました。今回の打ち上げでは目視で分離動作、パラシュートの放出・開傘を確認することができました。


以上、機体の紹介でした(^▽^)



3月の打ち上げが終わったのでこれからのASSPの活動としては、31、33号機の解析も進めながら新入生の勧誘にも力を入れていきたいところであります。新入生でASSPに興味をもってくださっている方は、入学式でASSPの勧誘チラシを配布する予定なのでぜひ受け取ってご覧になってくださいm(_ _)mまたASSP公式Twitterやこのブログでも情報を発信・更新していこうと思っておりますので気になる方はぜひぜひチェックしてみてくださいo(≧ω≦)o

それでは今回はここらへんで失礼いたします。
最後までご覧くださりどうもありがとうございました。
新年度もASSPをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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