秋田大学学生宇宙プロジェクトのブログです
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
機械講習パート2
中間テストシーズンなので更新が遅れていますすみません、二井です。

5月11日にボール盤の講習を行いましたが、
今回は旋盤とフライス盤の講習です。

旋盤
DSC_9343.jpg

こんなやつです。
材料を回転させ、そこにバイトと呼ばれる刃を当てて
丸く外周を切削するものです。
バイトにも種類があり、用途に分けて変えます。
DSC_9348.jpg

今回の材料はアルミの棒を使っています。
材料をチャック(この機械は三つ爪チャックです)に挟み固定し、
このチャックが回転することで材料を切削していきます。
手前にあるのが削るためのバイトで、
奥の円錐のものは材料を固定するためのものです。
DSC_9370.jpg

刃の位置を調整します。
右手側のハンドルはバイトを奥に送りどれだけ切削するか調整するもので、
左手側のハンドルはバイトを左右に送り切削する範囲を調整するものです。
旋盤はチャックが高速で回転しているためこの調整を誤ると刃を傷めてしまいます。
ですから切削し始める位置は慎重に合わせます。
DSC_9384.jpg

チャックが回転することにより材料にバイトの刃があたり材料が削れていきます。
チャックは高速で回転しているので注意しないと
大怪我をしてしまいます。
DSC_9389.jpg

櫻井君の切削作業です。
バイトを動かすことにより切削面を広げていきます。
DSC_9398.jpg

切削したところは金属光沢が現れて光っていますが
写真で判りますか?

フライス盤
平面加工を行うための工作機械です。
エンドミルというドリルのような刃を使って削っていきます。
ただ、ドリルとは違うので穴あけには使いません。
かなり精密な切削ができるので材料を真平らに加工する
ことが可能です。
DSC_9410.jpg

これもエンドミルは固定されており上下にしか動きません。
主に材料を動かして切削していきます。
奥のハンドルは左右に、手前のハンドルは奥か手前に
材料を送ることができます。
エンドミルの回転速度は変更することができ、
切削する材料が硬いときは回転速度が速いと
刃が傷んでしまうので回転速度を遅くします。
DSC_9428.jpg

DSC_9431.jpg

DSC_9432.jpg

今回はケミカルウッドを加工しているので軽く切削する
ことができます。
これは平面を削っています。
これ以外にも溝を掘ったり、側面を整えることも可能です。
DSC_9437.jpg

旋盤もフライス盤も切削したときに削りカスがでて、
それが跳ぶことがあるので防護メガネは必須です。

上手く削るのはなかなか難しいものです。
別窓 | 色々 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<支軸を作ってみました。 | パイオニア | モデラー>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| パイオニア |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。