秋田大学学生宇宙プロジェクトのブログです
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ISTS 27th STEP打ち上げ!
水ロケットが終わり筑波に旅立った二井です。

さあ、本日はISTS初日
(ISTSについてはこちら/日本語版はこちらをどうぞ)
宇宙実験機フライトデモンストレーションがある日です。
本日行われるのはSTEPによるハイブリッドロケットの打ち上げ
PDエアロスペースによるパルスジェットエンジンによる機体の飛行
宇宙研の羽生先生による双胴飛行機からの空中発射ロケットの3つです。

会場ではSTEPのメンバーが機体の準備を行っていました。
DSCN4237.jpg
分離機構部分が割れるようになっているようですが
仕様を変更したのでしょうか
昨年見たときは押し出し式の分離だったように思うのですが・・・

近くには秋山先生が出没していました。
DSCN4241.jpg

STEPの上道さんやPDエアロスペースの緒川さん解説を聞きつつ実験を待ちます。
今回STEPの打ち上げで射点を無線カメラで中継しています。
その映像を元に解説などを行っていました。
能代宇宙イベントでもこのように射点中継を行いたいのですが
いかんせん射点と観客席が離れすぎており(約500m)
通常の無線で飛ばすことができません・・・
有線としても無理があるので
なにかいい方法はないものでしょうか。

そんなことを考えているうちにPDエアロスペースの
パルスジェットエンジンの燃焼試験が行われました。
DSCN4249.jpg
パルスジェットエンジンとは燃料と空気を燃焼室内で混合し
それに着火させ、連続的な爆発をおこさせ推力を得るもの―のはずですが
この燃焼を安定させるのが難しいらしいです。
今回の実験でもなかなか燃焼が安定しないようでした。

このパルスジェットエンジンですが音がとても大きいです。
なんMHzでているんですかね。
間近で聞いていると耳が痛くなるほどです。

2,3回燃焼させデモ実験はおわりました。

続いてはSTEPによる打ち上げ実験です。
DSCN4250.jpg
STEPメンバーとTSRPメンバーにより着々と準備が進められていきます。
今回、STEPメンバーのほかにTSRPが補佐として協力しています。
今回打上げる機体は全長1.8mほど、エンジンはHyperTEKのI型を使用しています。
普段能代ではJ型を使っているので若干小型のエンジンになります。
これは打ち上げ高度を低くするためで今回射場近くに民家があるための処置です。
13時30分には総員退避が終わり燃料の充填が開始されました。
私もカメラの準備を始めます。
「燃料充填完了しました。点火5秒前、4,3,2、・・・・」
え!?もう!しまったI型だから充填が早い!
「点火!」
カメラが間に合わないままロケットは打ち上がりました。
I型なので能代より高度は低いですがほぼ真っ直ぐに飛翔し
無事分離機構も作動、パラシュートの開放に成功しました。
DSCN4254-2.jpg
あまりにも機体が小さかったので○をつけましたがまだ見にくいですね。
拡大してみます。
DSCN4254.jpg
ちょっと見えますね。

到達高度は120m程だったそうです。


その後行われたPDエアロスペースの機体は
エンジンの燃焼が安定せず離陸は行われませんでした。


双胴飛行機によるロケット分離は
前に行われたデモフライトで分離機構に不具合が起こり
双胴飛行機のみのデモフライトになりました。
結構早い速度で飛行していたのですが
途中エンジンの片方に不具合が生じ失速してしまいました。

また機会があれば見てみたいです。

その後、ASSPの初代学生代表である中井さんと会い
様々なご指導、ご鞭撻をお受けいたしました。
色々ご相談に乗っていただきありがとうございました。

さて、明日はISTSの展示です。
私たちASSPのポスターもありますよ。
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この記事のコメント
[]
何で俺は出没で中居は御指導御鞭撻なんだ(-.-)ボソッ
2009-07-09 Thu 20:13 | URL | akiaki #qg05QxWw[ 内容変更]
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