秋田大学学生宇宙プロジェクトのブログです
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第12回能代宇宙イベントについて
お疲れ様です。副代表の畠山です。
第12回能代宇宙イベントお疲れ様でした。
秋田は夏の暑さも過ぎ去り、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。

今回、私たちは第12回能代宇宙イベントを無事終えることができましたので、そのご報告に参りました。
私たちASSPはHyperTEK L型エンジンでのハイブリッドロケット打ち上げ共同実験のために、第12回能代宇宙イベントに参加してきました。8月16日に能代入りをし、8月24日にASSPの打ち上げ実験を行い、8月27日に大学に戻りました。

①活動内容
各日の活動内容は以下の通りです。
8月16日:積み込み@秋田大学、積み下ろし@能代
8月17日:ASSPランチャー設営、ロケット・缶サット会場設営@浅内第三鉱さい堆積場
8月18日:陸打ち上げ実験1日目@浅内第三鉱さい堆積場
8月19日:陸打ち上げ実験2日目@浅内第三鉱さい堆積場
8月20日:陸打ち上げ実験3日目、一般公開会場設営@浅内第三鉱さい堆積場
8月21日:陸打ち上げ実験予備日、一般公開日@浅内第三鉱さい堆積場
8月22日:陸打ち会場片付け@浅内第三鉱さい堆積場
      海岸清掃、10mランチャー設営、海打ち上げリハーサル@落合浜旧海水浴場
8月23日:台風の影響により全団体打ち上げ中止。→機体調整
8月24日:海打ち上げ実験1日目(ASSP打ち上げ)@落合浜旧海水浴場
8月25日:海打ち上げ実験2日目@落合浜旧海水浴場
8月26日:海打ち上げ実験3日目@落合浜旧海水浴場
8月27日:10mランチャー解体、会場撤収、積み込み@浅内第三鉱さい堆積場&落合浜旧海水浴場、積み下ろし@秋田大学


②打ち上げについて
打ち上げ当日はAM3:00に射場に到着しました。その後、会場設営や機体の調整・組立を行い、着々と準備を進めていきました。
6:30頃に東海大学TSRPによる打ち上げを見送った後、機体をランチャーに挿入・調整しました。打ち上げ準備が完了し、総員退避完了後、9:00過ぎに快晴の下で点火、打ち上げを行いました。
点火後、機体はランチャーを離脱し、高度約1.6kmまで上昇していきました。
着水を確認後、漁師さんにご協力を頂きながら、漁船を用いて機体回収を行いました。機体回収はエンジン部(酸化剤タンク、グレイン等)のみ達成し、分離部・電装部・ノーズコーンの回収には至りませんでした。

2016_08_28_19.jpg
(打ち上げ会場の様子)

DSC_3086.jpg
(ランチャーに挿入されたASSP HTL-34号機)

スクリーンショット (237)
(ランチャー離脱後の様子)

スクリーンショット (238)
(飛行中の様子)

③解析について
打ち上げの解析については、現在各々が解析を進めており、9月30日に解析会議を行う予定です。
解析結果が出次第、お知らせしたいと思っております。


最後になりましたが、今年も皆様に支えられ、能代宇宙イベントを無事に終えることができました。
特に秋田大学ものづくりセンターの先生方には、機体製作や燃焼実験、イベント準備など日頃からご協力を頂き、深く深く感謝申し上げます。また能代市には、ハイブリッドロケット実験の実施に関してご理解、ご協力を頂き、厚くお礼申し上げます。漁師さんには、早朝から機体の回収のために漁船を動かして頂き、心より感謝申し上げます。お陰様で、大切な機体を回収することができました。他にも様々な場面で、たくさんの方々にご支援ご協力を頂き、ASSP一同本当に感謝しております。


解析結果はもう少し時間がかかりますが、以上取り急ぎご報告いたしました。
季節の変わり目で朝晩の気温差が激しいので、皆様どうかお身体にはお気をつけください。
それではそろそろ失礼いたします。
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